行詰り、雪積り。

一日中部屋に篭っているとやはり精神衛生上良くない。

絵を描いたり本を読んだりネットを眺めたりするも、段々苛々してきて思わず手元の物を壊したくなってくる。描きあがった絵や書き込まれたノートを見て、突然全部破りたくなる。携帯電話やノートパソコンも逆向きに思いっきり折りたくなる。
ウムム、ヨロシクナイ。
というか、どうにも昔から破滅志向があるような気がしてならない。
完成一歩手前くらいになると無性に壊したくなるのは何なんだろう?
これ壊したらどうなるかな、とかこれ間違えたらどうなるかな、とかいつもギリギリを狙っているのはただのマゾヒストなのかしら。(行動が遅いだけというツッコミは無しで)なんか時々、体の限界だとか精神の限界まで自分を追い詰めてるときがある。ああもう駄目だ、もう駄目だっていう感覚を味わっている。そしてやっぱり駄目だったっていうのを待ち望んでいるような。これが小規模な問題ならいいんだけど、大規模な、生命だとか人生に関わるような問題でやろうとし始めると危険。
うーん。
どうにもならなかったらどうしよう、って考えているような考えていないような。
薄弱な危機管理能力。