ゼルダの伝説 知恵のカリモノをやっている。
ゲーム内容に言及します。
発売日に遊びたくて、夜9時にねて朝4時に起きて遊んでいた。もう徹夜で翌日働くなんて無理な身体なのだ。それでも3日くらい寝不足を引き摺っていたので、もうそんな、体力ってないんだってことが分かって切なかった。というか朝早起きするってのが身体に合ってなさすぎる。起きるぞ起きるぞって緊張してしまい、熟睡できない。アホ?
SNSにみんなのゼルダ感想が出まくる前にそれなりにウェ〜ブにのるぞ!と思っていたのだが、節度あるタイムラインなので存外誰も言及していなかった。
ヤァ!私も節度を見せつけるぞ!
ということで言いたいことはブログにしたためることにする。のである。
今はハイラル城で伝統的な素敵なお召し物をもらったあと、フィローネ湿原をクリアしたところ。
謎解きは、押したり引いたり叩いたりすればイイ何かをどうにかするのが多く、それなりに頭を使えばオッケーなのでちょうどいい。あのスマホゲー広告の水と溶岩をどっち先に流せばオッサンが死なないかみたいなやつ、ああいうの。あれだけずっとやってるのは何かの知能テストか?と思って虚しくなるのだが、通過点としてのギミックなら楽しい。
魔物のカリモノは場の相性を考えて出すのがスマート回答なのだが、思った以上に魔物がアホなので、合ってたのに四苦八苦しているところはある。でも魔物の知能なら仕方ないか〜と割り切ることにした。そこまで賢かったら村を築いているはずだ。
でも操作が下手なので火の魔物を出して、よくゼルダを燃やしている。
ヒントの出し方はティアキンほど美しくないな〜という感じ。ヒントとなる原理みたいなものの提示が直前にあるというよりは、手元にあるものの特性から逆算して考えるモノの方が多い。まぁ謎解きの原体験が脱出ゲームの人間なので、謎解きってそういうもんだしなという感想だ。私は楽しい。ここで力をつけてリアル脱出ゲームで今度こそ脱出を……。
あと辿り着けるならいつどんなタイミングでも解けるようにはなっている設計は嬉しい。やっぱりどんな遊び方してもいいんだ!という自由に対する信頼が満たされる。
一方ストレスだったのは、スニークミッションである。私はね、敵の目を掻い潜りながらこっそり移動する、全てのミッションが嫌いだ。
敵にバレないようにルートを工夫する、は謎解きだけど、敵があっち行った時にササッと動くは謎解きじゃないだろ!
フィローネの牢屋だけ全然出来なくて12回くらいやった。
壺とか投げて気を引きながらその裏を駆け抜けないといけないんだよね。でも操作が下手だから思っている位置に壺を投げることができない。ゼルダも木箱につかえたりする。私は!操作が!下手だから謎解きやってんの!
こういう時に工夫次第でスニークそのものを回避できるのがゼルダの伝説!だと期待していたのに、泣きながら頑張るしかなかった。知恵の杖が奪われた途端に知恵で解決できない展開になっている。クッソ〜知恵…そっちに全振りか…。
もうこのスニークミッションの愚痴が言いたかっただけなので、この記事は終わりである。
今は猫耳をつけながらオルデインに行く準備をしている。