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銃砲店:東京都内の18店一斉ストへ 厳格化で売り上げ減

 「東京都銃砲火薬商保安協会」(渡辺千修会長)に加盟する都内の銃砲店全18店が4〜5日の2日間、一斉休業する。猟銃の所持要件が厳格化された改正銃刀法が昨年12月4日に施行された影響で売り上げが激減した苦境を訴えるためで、全国の同種団体がストライキをするのは初めて。協会は「有害鳥獣の駆除などに必要な銃まで持ちにくくなっている」と主張するが、識者からは「業界は規模を縮小すべきだ」との指摘も出ている。
(引用略)
一方で、規制強化に賛成する首都大学東京法科大学院前田雅英教授(刑法)は「『国民の安全』との比較考量では、業界の利益は優先されにくい。業界は規模を縮小すべきではないか」と話している。
(全文はリンク先で/12月3日)
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ふざけんじゃねぇよ!!!
何が規模を縮小すべきだよ!前田かよ!あいつかよ!ちくしょう!
むかつくので次のゼミ発表では前田の反対説とって批判しまくってくる。

…冷静な目で見れば、この記事も敢えて「規制強化に賛成する教授」の意見を載せている訳で。
ある意味、一種の思想誘導というか、マスメディアのイメージ操作ってこういう事かと考えさせられますね。こういった情報は中立な様で、矢張り書き手によってある程度の恣意が含まれてますね。こう読ませたい、みたいな。怖いな。